ケアのカリスマたち 看取りを支えるプロフェッショナル By上野千鶴子さん
ふとしたきっかけで上記タイトルの本を読むことになった。
何名かのカリスマ(実践家)たちと上野さんの対談が内容。
一緒にお仕事させていただいた方も出ている、、、。懐かしい思い出が蘇る。
看護職、社会福祉法人代表、看取り士、ドクター、NPO代表などなど
いろいろな職種の方との対談だ。
どの方との対談にも、介護職の給与の低さや仕事的に素晴らしいことをしている方は
たくさん居るのに、評価が低い、、、、それをご自身のお考えに照らし合わせ
介護職寄りの発言をたくさんしてくださっていて うれしい~のだ。
介護職としての職能団体が機能していない点も指摘していて
もっと働きかけをしていかないとと、叱咤激励のお言葉がずらり。
介護の仕事をしていること自体、社会運動的な要素を持って仕事をしている
人が多いはずなのだから、、、、と仰っている。
ケアマネの皆さん
ケアプランをこうやって作りなさい!
この書類をきちんとしておかないと指導で注意されますよ!
コンプライアンス遵守!!!
ケアマネの資質が低いから、、、もっと向上しなさい!
ねえ~もう洗脳されるのやめなよ・・・・
そんなことのために働いているわけじゃないでしょう?!
国や都、自治体のために働いているんじゃないでしょう?!
法制度でこんなにたくさんの変更のある制度って
どこを探しても無いよ~
踊らされないで 自分たちで踊らないと 仕事の意義なんて無いじゃないの~?
ケアプランで<自立支援が大切!>って言われ続け
言われているケアマネが<自立>していないじゃん?
とにかく<洗脳>されるのは もう止めようよ!!!
職能団体の理事さんがた 貴方たちだよ~
もっとしっかりしなくちゃならないのは!!
俺も入れてくれ~ 笑
会ってみたい方に会えた、、、もう現場から離れていたことを聞いた
研究、講師、本の執筆で介護職を支えてくれている
分からないことも、その人の本を読めば、すぐ答えが見つかる。
頭がいいってこういう貢献ができるから羨ましい
俺は俺のやり方で、何か価値のあることをやっていくのだ。